▲11尺の奥ノ院燈籠を〈庭のしん〉に、樹高10mの槇と青石の石組で構成。
T社(東近江市)
▲二の滝付近の上下互い違いに渡された自然石の橋は、鈍穴流特有の手法。
▲正面奥が一の滝。逸品の燈籠や石橋、井筒が大振りの飛石と融合している豪華な庭。
▲流れに沿って赤松と雪見燈籠、正面に自然石の石橋を配した広々とした庭。
N邸(長浜市)
▲日本庭園にも調和する茶系の鉄平石の乱張り。
▲住宅を新築した機会に庭園も改修、既存の材料を有効に生かした枯山水の庭。
M邸(東近江市)
▲六方石を立石に応用した新感覚の庭。奥ノ院燈籠と江州雪見燈籠、和室前には鉢前を配置。
K邸(東近江市)
▲建物の増築に伴い、既存の庭の背面からも眺められるように庭を広げ改修。
O邸(草津市)
▲蹲踞付近から正面の春日燈籠を眺める。
▲逸品の蓮華寺燈籠と大振りのモッコク、豪華で品の良さがうかがえる。
B邸(東近江市)
▲鳥取で調達した黒松を中心に構成されている庭。 正面奥に十三層塔、手前に江州雪見燈籠を配置。
N邸(甲良町)
▲沓脱石から十三層塔を眺める。 石組とサツキの刈り込みが調和し、より質を高めている。
▲板石敷と飛石のバランスが絶妙なアプローチ。
N邸(東近江市)
▲和室前は鉢前を設け、平庭で仕立てている。
▲飛石から沢飛びを渡り和室前の沓脱石につづく枯山水の庭。
N邸(彦根市)
▲高桐院型燈籠と地元産の山石で構成、技法の基本をたいせつにしている玄関前の見付。
Y邸(東近江市)
▲背景の山との調和を図った散策のできる庭園。
西應寺(湖南市)
▲本堂新築に伴い既存庭園を改修。(手前下が本堂建設地)
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